刺しゅう枠をつかって簡単なシルクスクリーン印刷をしてみよう。*初めてさん編*

こんにちは、製版ラボのオオクボです!

少し前のことになりますが…
シルクスクリーン印刷がもっと個人でも楽しめるようにならないかなあと

「シルクスクリーン印刷 自作」とGoogle先生に聞いてみました。

すると、力作の紗張りや自作製版機など色々アップされていて、どれもとても参考になり、
私もやってみたい!と興味をそそられました。
だけど、何かと道具やテクニックが必要でとても大変そう…。

 

まずは製版するための枠を用意して、スクリーン紗を張って、コーティングや焼付。
それから、それから…
むむむ。。なんだか最初からつまずきそうです^^;

自分のイラストを、ちょっと試しにプリントしてみたいだけなのですが、
まず材料をそろえるのが大変。
色々揃えても失敗したらどうしよう。なんて思ってしまいます。
もっと気軽に(なおかつリーズナブルにw)自分でシルクスクリーンプリントを
楽しめないものかな…

 

調べてみると、『手芸用の刺しゅう枠』を使って印刷を楽しむ方法がアップされていました。
私たち製版ラボには、スクリーン紗はある!刺しゅう枠だって100均にある!
これだと身近なもので出来るのでは??と思い、早速トライしてみました( ・ㅂ・)و

 

それでは!実験内容と結果をご報告しますっ|ω・)ゞ

**用意するもの**

・デザインするときにいるもの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・枠に紗張りするときにいるもの

**作業工程**

1.デザインを考える

コピー用紙にデザインを描く

原稿の切り抜きは、ハサミやカッターを使うため、切り抜きできるキャラクターにしました。
オオクボは、かわいいパンダさんをカキコキ♡

今見ると、もっと真剣に描けばよかったのか…。ゆるっ
*注意:イラストは、刺しゅう枠サイズより一回り小さめに描くコト。

今回の実験では刺しゅう枠15センチに対して、イラストは8センチ前後にしました。
刷りはじめと終わりのインク置き場(私たちはアソビって言ってます)のことを思うと、
枠の内寸から3~4センチ以上は空きがあると刷りやすいと思います。

 

2.描いたものをカット

この時のカットは、インクが落ちてほしい部分をカットしています。

スタッフのI田さんがデザインカッターを持っていたので借りてカットカット。

うむ。切りやすい。

 

でも、デザインカッターなんてお家にない!!そんな時は、普通のカッターで大丈夫。

デザインカッターと比べると滑らかな線を出すのは難しいですが、キレイに切れました。

もし、カッターの刃を変えられるのであれば、30度のものに入れ替えると…

 

 

 

 

 

 

 

 

切れ味が抜群にUPします⤴

 

 

カッターもないわぁ~という方は、はさみでもOK。

 

多少折り目が入ったり、原稿が細かかったり、紙が厚いと厳しいところはありますが…

…なんとか切れました。

 

スタッフT下は、ペンギンをサクサクとカッターで切り…

思ったより枠ギリギリに描いてきましたね…。大丈夫かしら。

 

そして、スタッフI田は、子パンダをサクサク、デザインカッターで切っていました。

…なんだ、この小さいの。かわいいぞ。。。

 

 

ということで、これにて原稿完了です。

 

3.紗張りする

手芸用の刺しゅう枠とスクリーン紗80メッシュで早速紗張りしてみました。

刺しゅう枠の大きさは、15センチ。用意した紗は、30センチ。
(お試しセットぐらいのサイズで十分です。)

 

まずは、刺しゅう枠を内枠と外枠にはずします。
用意したスクリーン紗を内枠の上におきます。

この時は周囲3センチ以上はみ出しておきました。

 

その上から、刺しゅう枠の外枠をかぶせて、刺しゅう枠のねじを締める。

 

表面に向けて枠からはみ出ているスクリーン紗を全方向均等に引っぱる。

もう一度、裏面の方から上下左右に引っ張り中央によれが残らないようで出来るだけピンと張る。

最後に余分なところははさみでカットして紗張り完成です!

 

 

…と、今日はここまで。

 

今回のおさらい。

・イラストを書く紙
今回はA4コピー用紙(白紙)を5枚用意しました。
同じ柄でたくさん刷りたい時は、もう少し厚紙の方がインクでふやけず、
最後までしっかり印刷出来るので良いかも。

・はさみ  1本(紙とスクリーン紗を切るため)
イラストを切り抜くため、はさみで切りにくいデザインのところは
カッターやデザインカッターをつかいました。

・刺しゅう枠  100均で購入した15センチ枠を使用。

・スクリーン紗 80メッシュ 30~50センチほど

今回実験で使ったスクリーン紗は、お得な『お試しスクリーン紗80メッシュと120メッシュ』
80メッシュを使いました。生地巾×60センチ前後の紗が2種類入っていて、こんな風にちょっと
印刷を試しにやってみたい時や1メートルも使わない製版の時に便利なアイテムです。

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次回は実際に印刷できるのかスルッとチャレンジしてみたいと思います。
それでは、また(‘ω’)ノスッ

 

横山工藝 シルクスクリーン製版ラボ
スタッフ オオクボ

 

 

↓↓↓つづきのお話しはこちらから↓↓↓

刺しゅう枠をつかって簡単なシルクスクリーン印刷をしてみよう。*初めてさん プリント編*

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